お役立ちコラム

渡辺通裏路地通信

福岡をもっと楽しむためのコラムです♪

アクセス天神のスタッフが、福岡の街をもっと楽しんでもらえる情報や、ウィークリーマンション活用方法など、お役にたてる情報をコラム形式でお届けします。
これを読んで、もっと快適な旅を楽しんでくださいね!

第25回柳川紀行(2010/11/29)

ようやく涼しくなってきた初秋、女3人で柳川に行ってきました。

皆様の中には、「もう何度も行ったよ」という方も多いかもしれませんね。柳川は、福岡の中でも観光事業に力を入れている街のひとつで、本当に何度も行きたくなる素敵な場所です!

今回は、西鉄が発売している「柳川特盛きっぷ」という1日券を利用しました。「往復の西鉄電車乗車券」と「川下り乗船券」「お店が選べるお食事券」がセットになっています。
お土産やガイドブックも付いて、とても親切な切符です。
柳川が初めてという方にオススメですよ。

※切符の料金は出発駅によって異なります。アクセス天神のフロントでもお調べいたしますので、お気軽にお尋ねくださいね。(アクセス天神からのご出発なら、4,980円)

アクセス天神を出発して、電車に揺られること約40分。お喋りしていると、あっという間に柳川駅に到着です。

改札を出ると、「川下りの方はこちらに」と観光案内窓口に誘導されました。特盛り切符の利用者であること、参加人数などを伝え、ベンチで待機。周囲を見回すと、ちょっとした売店があり、柳川の伝統工芸「さげもん」も展示されています。

受付のお姉さんに促されて立ち上がると、なんと乗船場まで、マイクロバスで送迎してくれました。
駅から徒歩数分の距離なんですが、このような心配りは嬉しいですね。

乗船場の近くには「三柱神社」がありました。三つの柱とは、3人の神様を表していると川下りの船頭さんが教えてくれました。女3人旅と3人の神様。何だかご縁を感じます。

乗いよいよ船に乗り込むと、船頭さんの愉快なナビゲートが始まります。乗客は約10人。当然初対面ですが、旅路を共にする何とも言えない連帯感が生まれます。

ところで皆さん。泳ぐ鴨に「カモン!」と呼びかけると、船に付いてくるなんてこと、ご存知でしたか?柳川の鴨は観光に一役買っています。川下りの際はぜひ、船頭さんと鴨の掛け合いにもご注目ください。

※鴨のエサを川下り中に購入することができます。

冬の時期は、火鉢の「こたつ船」も運行されますよ。(1月〜2月)

今回の川下りでもう一つ驚いたのが、川に面した民家がどれも素敵なこと。観光客をもてなすかの様に植えられた色とりどりの花や、夕涼み用のデッキ。こんなところに住みたいね〜なんて言いながら、女の旅は続きます。

川下りの途中には、あの熱血テニス王子、松岡修造の母校である柳川高校もありました。この他にも、柳川出身の歌人、北原白秋の「まちぼうけ」少女碑なども見ることができます。船頭さんの歌う「からたちの花」を聞きながら、川を下ること70分。

陸に上がると、沖端の情緒あふれる街並みが広がっていて、思わず歓声を上げる私達。老舗のうなぎ店ばかりでなく、カフェやギャラリーなども立ち並んでいます。

その後は、女3人満腹紀行。

私達が訪れたうなぎ店は、船着場から最も近い場所にあり、アクセス抜群!普段はうなぎを食べ慣れない私ですが、熱々のせいろ蒸しをペロリと平らげました。
うなぎのタレも、品の良い甘さです。

「うざく」って初めて食べましたが、とっても美味しいんですね。薄く切ったきゅうりと新鮮なうなぎが、黄金比率の酢と砂糖にうまく絡みあっています。薄味の「肝吸」も絶品でした。

この老舗うなぎ店、玄関までの小路に風情があります。奥座敷に通される間の長い板張り廊下や郷愁をそそる中庭も、私達を遠い昔にタイムスリップさせてくれます。

「お腹いっぱい」と言いながら、付近を散策。
近くには北原白秋の生家や御花(旧柳川藩主立花家の別邸)があります。
川下りの船頭さんに「帰りは無料の送迎バスが出ます」と聞いていたので、その時間まではのんびり散策できます。

喋っても喋っても喋り足りないのが、女の性。次に向かったのは、船の到着時から目をつけていた、オシャレなカフェ。

古民家を改装したらしい店内は、古い階段や手すりが飴色に光って、とてもいい雰囲気。静かに流れる音楽、種類が豊富な紅茶と共に、しばしの間、お喋りタイム。別腹にはケーキセットをしっかり収め、豊かな時間を過ごしました。

平日だったこともあり、時がのんびりと流れ、とてもいい柳川の旅でした。

アクセス天神からは便利よく、柳川にお越しいただけます。
今回私達が訪れたお店の詳細は、お気軽にフロントまでお尋ねくださいね。

皆様のご利用を心からお待ちしております。

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