お役立ちコラム

渡辺通裏路地通信

福岡をもっと楽しむためのコラムです♪

アクセス天神のスタッフが、福岡の街をもっと楽しんでもらえる情報や、ウィークリーマンション活用方法など、お役にたてる情報をコラム形式でお届けします。
これを読んで、もっと快適な旅を楽しんでくださいね!

第44回紅茶タイム(2012/3/27)

もうすぐ新年度。
新しい生活に向けて、お忙しい毎日をお過ごしの方も多いことと思います。
でも、忙しい時こそホッとひと息。お茶の時間を楽しみませんか?

「巣ごもり消費」が拡大している節約志向の昨今では、話題のスイーツを自宅に取り寄せたり、手作り菓子にチャレンジして、「おうちカフェ」を楽しむ方も増えているようです。
誰もが美味しいお茶の淹れ方を追求したくなる、そんな時代かもしれません。

お茶の時間といえば、イギリスのライフスタイルを紹介する本の中で、ビクトリア時代の堅実なページボーイ(召使い)について書かれた一節を思い出します。

ご主人様に仕える身分のページボーイは、優雅なお茶会で最高級の紅茶を口にすることはありません。
しかし彼らは、お湯をしっかりと沸騰させ、茶葉を十分に蒸らすことで、安い紅茶でも美味しく飲める工夫をしていたのだとか。

「格差社会」と聞けば、ふてくされることの多い現代の世の中ですが、自らの置かれた状況で、工夫をしながら「豊かに」暮らす、美しい話です。

さて、そんなストーリーのある紅茶ですが、イギリスにお茶がもたらされたのは、17世紀。 海上貿易で世界中を飛び回っていたオランダによって、中国から伝えられました。 それが18世紀のイギリス貴族社会で、人気を高めていったのです。

つい最近まで私は知りませんでしたが、紅茶も烏龍茶も緑茶も、元々は同じお茶の樹の葉から作られているんですね。
3種類のお茶の違いは、葉を摘んだ後の発酵の度合いです。
緑茶は全く発酵させず、烏龍茶は途中まで、紅茶は完全に発酵させて作ります。

ところで、日本にも国産紅茶があるということ、ご存知でしたか?

明治時代に富国政策のため、中国風の紅茶を好む諸外国に向けて、次々と紅茶生産の施策が打ち出されていました。
しかし、山野自生の茶葉で作られていたため、あまり品質が良くないことや、日清、日露戦争をしている間に、インド・スリランカ・ジャワなどの紅茶が日本の市場に参入し、国産紅茶の生産・輸出は減少していきました。

しかし、近年の「メイド・イン・ジャパン」人気の復活からでしょうか。
紅茶生産を始める茶業農家が増え始めているそうです。

1993年に登録された華やかな香りの「べにふうき」は、「べにほまれ」や「べにひかり」と共に、国産の高品質紅茶品種として期待されています。

「べに」という名前の通り、国産紅茶は、紅い色が鮮やかなのが特徴です。
先日、岩田屋地下2Fの紅茶専門店の方にお話を伺ったところ、新茶の季節にお茶屋さんで手に入るそうです。
機会があれば、ぜひ国産の紅茶を味わってみてくださいね。

アクセス天神をご利用の際は、大丸・三越・岩田屋など、天神の各百貨店に徒歩で行くことができます。
デパ地下で、ご自身にぴったりのお茶やスイーツを探して、お部屋でのティータイム。最高ですね♪

アクセス天神なら、全室キッチン完備!ティーカップの貸し出しあり!
誰にも邪魔されずに、自分だけの一杯を楽しみませんか?
皆様のご利用を心からお待ちしております。

美味しい紅茶のいれ方
用意するもの
・茶葉…お好みで約6グラム
・沸騰させたお湯…350cc
・ティーポット…1個
・ティーカップ
・茶こし
いれ方
(1)ティーポットやカップを温めておく。
(2)分量の茶葉を入れる。
(3)沸騰したてのお湯を勢いよくポットに注ぐ。(やけどに注意!)
(4)大きい茶葉…約4分、小さい茶葉…約3分蒸らす。
(5)茶こしを使ってカップに注ぐ。
※最後の1滴(ベストドロップ)まで注ぐのが美味しさの秘訣!
紅茶にぴったり!スイートポテト
材料
・サツマイモ 中1個
・バター 10g
・牛乳または生クリーム 大さじ2
・砂糖(お好みで)
作り方
(1)サツマイモを1.5cm角に切る。
(2)5分程水につけてアク抜きした後、レンジでチン。
(3)やわらかくなったサツマイモをつぶし、バターと牛乳(砂糖)を混ぜる。
(4)アルミカップに乗せて、オーブントースターで焼き色がつくまで焼く。
(5)できあがり♪
※砂糖を「練乳」に換えても美味しいですよ!
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