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渡辺通裏路地通信

福岡をもっと楽しむためのコラムです♪

アクセス天神のスタッフが、福岡の街をもっと楽しんでもらえる情報や、ウィークリーマンション活用方法など、お役にたてる情報をコラム形式でお届けします。
これを読んで、もっと快適な旅を楽しんでくださいね!

第50回福岡名物 「辛子明太子」(2012/9/18)

数ある福岡名物の中でも、日常の様々なシーンで幅広い年代層に愛されているのが「辛子明太子」です。

熱々の白飯に乗せて食べるのが王道ですが、バターやマヨネーズと混ぜてパスタのソースにしたり、フランスパンに塗ったりと、和洋を問わず楽しめる食材でもあります。

この辛子明太子は、北海道をはじめ、ロシアやアラスカで捕れる「スケトウダラ」の卵が原料になっていますが、どうして福岡の名物となったのでしょうか?

辛子明太子は、朝鮮半島で食べられていた「明太子のキムチ」が原点になっているといわれています。
唐辛子とともに塩漬けされていた明太子を、日本人が現地で見つけて商品化したのが発端となり、最初は朝鮮半島に近い山口県下関市で、日本で初めての辛子明太子店が誕生したようです。

下関では唐辛子をまぶしたタイプの辛子明太子が主流でしたが、現在、全国に普及しているのは調味料に漬け込まれたタイプ。

これは、戦後の福岡・中洲市場で食料品店を興した某創業者が、より多くの人に親しまれる明太子を目指して味の研究開発を重ね、その製法を独占することなく、福岡の街に広めたものといわれています。

以来、多くの辛子明太子店が生まれ、全国的にも知られる福岡の名物となっていったのです。

でも、高級な土産品というイメージのある辛子明太子。
お客様からは「福岡で気軽に味わえるところはないの?」というご質問をよくいただきます。

そこでご紹介したいのが、博多駅ビル最上階の「くうてん」です。
ここは福岡の味のみならず、様々な郷土料理が勢揃いする飲食フロアですが、中には辛子明太子と白いご飯を堪能できるお店もございます。
福岡にお立ち寄りの際は、ぜひお試しになってみてはいかがでしょうか?

皆様が、福岡の味覚とよい出会いができますように。
アクセス天神は、皆様のお越しを心よりお待ちしています。

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