お役立ちコラム

渡辺通裏路地通信

福岡をもっと楽しむためのコラムです♪

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これを読んで、もっと快適な旅を楽しんでくださいね!

第56回天満宮と博物館(2013/11/25)

お天気に恵まれた昼下がり、西鉄電車で大宰府に行ってきました。目的は太宰府天満宮の参拝と九州国立博物館で開催中の展覧会です。福岡天神駅から特急電車に乗って二日市駅まで行き、そこから乗り換えて大宰府駅へ。平日のため車内には十分な空席があり、ゆったりと片道30分の小旅行を楽しみました。なので、お出かけは平日がお勧めです。

大宰府駅に着くと、すぐに参道です。この日は修学旅行中と思しき生徒さんで賑わっており、各商店が活気に満ちていました。太宰府天満宮は菅原道真公を祀る学問の神様ですから、やはり多少の混雑はあっても学生さんの姿が良く似合います。

九州国立博物館の開館当時は「国立」という響きに、随分と敷居の高さを感じ人も多かったようです。しかし今では来館者も1000万人を超え、近寄り難さよりもむしろ「癒し」や「親しみ」を感じるようになりました。その理由は、九州国立博物館の立地にあるように思います。

九州国立博物館は、ビルの建ち並ぶ都心ではなく、太宰府天満宮を抜けた森の中にあります。そして博物館を正面から見上げると、前面の大きなガラス壁に周囲の木々が映り込みます。夏には夏の、秋には秋の風景が、博物館の顔とも呼べる正面壁に映し出されるのです。人類の生み出したものが納められる博物館ですが、森と一体化することで来訪者の心を癒し、人類も自然の一部なんだというメッセージをも発信しているような気がします。

また、太宰府天満宮は全国的に有名な観光地であると同時に、季節や人生の節目で訪れる心のよりどころです。求めるときに誰もが立ち寄ることのできる、開かれた場所なのです。そんな場所に隣接するからこそ、九州国立博物館は人々の暮らしに溶け込み、難解と思われがちな歴史や芸術を身近なところまで引き寄せているのではないでしょうか。

天満宮と博物館ですっかり癒された帰路には、梅ヶ枝餅店「かさの家」の行列に並びました。人気店のため、いつも混雑していますが、店員の方は大変手際よく接客なさいます。
そのため注文の際は、客側にも潔い決断力が求められます。

例えば10個購入するうちの2個だけは、この場で直ぐに食べたいという場合、その分だけは出来立ての食感を楽しめるようラップに包まず、パリパリのまま提供してくださいますので、「包まない数量=2」「包む数量=8」という具合に、希望を明確に伝える必要があります。そのためには行列に並んでいる間に意思を決定し、順番が回ってきたときには迷うことなく告げることが大切です。ちなみに、この日は私の数人前に並んでいたご夫人が優柔不断で、あれやこれやと注文内容を覆し、大ひんしゅくをかうという場面に遭遇してしまいました。
お気をつけくださいね(汗)

九州国立博物館の前売り券は、アクセス天神フロントでもご用意しております。お出かけになる折には是非、お声をおかけくださいませ。
アクセス天神は、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

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