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渡辺通裏路地通信

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第63回官兵衛のお墓(2015/9/10)

昨今では幅広い年齢層の方が興味を持つようになった仏閣めぐり。福岡でも昨年の大河ドラマ『軍師官兵衛』をきっかけに、官兵衛ゆかりの神社やお寺を訪れる人が後を絶ちません。

今回ご紹介するのは、官兵衛のお墓があることで知られる「崇福寺」です。崇福寺は、臨済宗大徳寺派のお寺で1240年(仁治元年)に建立され、戦災を経て現在の博多区千代に再建されたという歴史があります。福岡城の本丸表御門を「山門」として移設した寺としても有名で、名島城の遺構と伝えられる「唐門」と共に、県の指定文化財となっています。

どんなお墓でも同じですが、ご先祖様を供養する上で欠かせないのが、墓石まわりの清掃や草刈りです。黒田家ゆかりの崇福寺では「藤香会」という団体が中心となって、市民ボランティアの方々と共に清掃活動をされています。藤香会とは、黒田藩ゆかりの方々を軸に創設された団体です。福岡の歴史や文化の継承にもご尽力されています。

ところで、黒田家の最近のご当主の方は、どんな方がいらっしゃるのでしょうか?

官兵衛の長男である福岡藩初代藩主の黒田長政から数えると、14代目にあたる当主の黒田長礼(ながみち)氏と15代目当主の黒田長久(ながひさ)氏は、なんと共に鳥類学者。黒田家には学者の方が多く、福岡の郷土史に詳しい岡部定一郎先生によると、なんと7ヶ国語を操る語学堪能なご子孫もいらっしゃるとのことです。

現在の黒田家16代目当主は、公益財団法人黒田奨学会総裁を務める黒田長高氏。平成26年の福岡市政だより元旦号に、高島市長と対談する様子が掲載されていました。

『軍師官兵衛』をきっかけに、全国的な注目を集めている黒田家。アクセス天神でも、ご滞在の皆様のご要望にお答えして、崇福寺をはじめとする黒田家に縁のあるスポットをご紹介できるよう、ご準備しております。

アクセス天神は、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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