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2017年にリニューアルした『マリンワールド海の中道』をご紹介します。
昨今、福岡は観光地としてますます注目を集めています。
特に2017年4月にリニューアルオープンした「マリンワールド海の中道」は、九州の海をテーマにした水族館としてその魅力を余すことなく堪能できる場所として人気を博しています。
マリンワールド海の中道とは?
マリンワールド海の中道は、博多湾を背景に構え、約450種3万点もの海の生物を展示する水族館です。
そのテーマは「九州の海」。
福岡ならではの海洋生物を中心に、海の生態系や美しさを感じることができる施設となっています。
新たな魅力が広がるショープール
印象的なのは、ショープール。
背景に博多湾の美しい海を広げ、観客席側には新設されたステージが。
これにより、より迫力満点なアシカやイルカショーが楽しめるようになりました。
水しぶきが舞い、動物たちの迫力あるパフォーマンスに心が躍ります。
大迫力の生態系展示
マリンワールドでは、様々な生態系を再現した展示が魅力のひとつ。
特に注目すべきは、体長3メートルにもなるシロワニが泳ぐ水槽。
その迫力満点の姿に圧倒されることでしょう。
屋外エリアでは、ペンギンたちと触れ合うこともでき、身近な距離で可愛らしい生態を観察できます。
奄美のサンゴ礁を再現した水槽も必見で、独特の美しさに心奪われること間違いなしです。
クラゲの幻想的な世界
また、マリンワールドではクラゲの展示も行われています。
暗闇の中、幻想的な光り輝くクラゲたちが優雅に舞い踊る姿は、まさにアートのよう。
静寂の中で広がるその美しさに見惚れることでしょう。
マリンワールドでの過ごし方
マリンワールドでは、ただ動物を観察するだけでなく、様々なイベントやアクティビティも楽しむことができます。
ショーを楽しんだ後は、屋外エリアでペンギンたちとふれあったり、専門のガイドによる解説ツアーで深い知識を得たりと、訪れる人々に充実感を提供しています。
ノートよりも、非言語情報をキャッチせよ
マリンワールドを訪れる際、覚えておきたいのが「ノートよりも、非言語情報をキャッチせよ」という言葉。
これは、講師の非言語情報をキャッチすることが学びの深化に繋がるという示唆に富んだメッセージです。
水族館を訪れる際も同じことが言えます。
ノートやメモを取ることも大切ですが、その場にいる生き生きとした生態や動物たちの動き、表情、身振り手振り、視線などの非言語情報にも注目しましょう。
これによって、新たな気づきや感動が得られることでしょう。
絶え間ない発見と感動の旅
マリンワールド海の中道は、九州ならではの海洋の美しさを感じることができる場所。
単なる水族館ではなく、そこでしか得られない絶え間ない発見と感動が待っています。
非言語情報に心を開き、海の奥深い世界に触れてみてください。