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コラム 2024/03/09
「第九」日本人初演100周年記念特別公演!九大フィルハーモニー・オーケストラが贈る感動の夕べ

皆さん、こんにちは。
九州大学を代表する学生オーケストラ、九大フィルハーモニー・オーケストラが「第九」日本人初演100周年を記念して特別公演を行います!
今回は、その素晴らしいイベントについてご紹介します。
 

1. イベント概要

「第九」は、ベートーヴェンが作曲した交響曲第9番で、「歓喜の歌」として親しまれ、日本でも年末に各地で演奏されています。
1924年、九州帝国大学フィルハーモニー会(現、九大フィル)が日本人で初めて「第九」の一部を演奏し、100年後の今年2024年、その記念すべき日を祝う特別公演が行われます。
 

2. 九大フィルハーモニー・オーケストラについて

九大フィルハーモニー・オーケストラは、1909年に創立された日本で最も歴史ある学生オーケストラの1つです。
日本のオーケストラの礎を築き、指導者のもとで発展を遂げてきました。
今回の公演では、鈴木優人氏を指揮者に迎え、感動の演奏が期待されます。
 

3. 公演情報

  • 日時: 2024年9月16日(月曜日・祝日)13時開場/14時開演
  • 会場: 福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)
  • 指揮: 鈴木優人氏
  • 独唱: ソプラノ 澤江衣里、アルト 布施奈緒子、テノール 山本耕平、バリトン 加藤宏隆
  • 曲目:
    • 第一部: メンデルスゾーン/結婚行進曲、初演「新編奉祝歌」の再演
    • 第二部: ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱付き」
       

4. 関連イベント

「第九」日本人初演100周年記念事業の一環として、公開講演会も開催されます。
九州大学の文化活動や記念事業に関する興味深い話題が満載です。

九州大学はこの特別な年にふさわしい素晴らしいイベントを用意しています。
皆さんのご参加を心よりお待ちしています。
 

「第九」日本人初演100周年を記念して、九大フィルハーモニー・オーケストラが贈る特別公演。
感動の演奏と共に、歴史的な瞬間を共有しましょう。
お見逃しなく!

以上、九大フィルハーモニー・オーケストラによる「第九」特別公演のご案内でした。

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