こんにちは。
福岡は鮮魚も集まってきます。
福岡ならではのイベントをお知らせします。

福岡は、九州各地から新鮮な水産物が集まる場所として知られています。
特に長浜鮮魚市場は、その中心的存在であり、多くの飲食店が立ち並ぶ「魚がおいしいまち福岡」として全国に名を馳せています。
そんな福岡で、旬の魚を楽しむ絶好のチャンスが到来しました。
オールシーズン開催の魚食普及フェア「HAKATA FISH PROJECT」が現在実施中です。
このプロジェクトは、博多の魚の美味しさを改めて知ってもらうためのもので、多くの飲食店が参加しています。
 

「博多はやっぱり魚でしょ。」

このフェアでは、参加店の特別メニューを通じて、旬の魚を楽しむことができます。
第１弾として、『博多×イカフェア』が2024年7月31日まで開催されています。
6月から7月にかけては、特にイカが旬を迎えます。
この機会に、福岡ならではの新鮮なイカを存分に味わっていただきたいと思います。

イカフェアに参加している飲食店では、各店自慢のイカ料理が楽しめます。
例えば、長浜鮮魚市場周辺の居酒屋では、新鮮なイカを使った刺身や天ぷら、イカ焼きなどが提供されます。
中には、地元の醤油や調味料を使ったオリジナルのイカ料理も登場する予定です。
 

スタンプラリーで豪華賞品をゲット！

フェア期間中には、スタンプラリーも実施されます。
参加店舗でお食事を楽しみ、スタンプを集めると、抽選で30名様に『唐泊恵比須（からどまりえびす）かき』1kgがプレゼントされます。
このかきは、福岡市西区の唐泊漁港で獲れる新鮮なもの。
ぷりぷりとした食感と甘みが特徴で、多くの人々に愛されています。
 

スタンプラリーへの参加方法は簡単です。
まず、フェアに参加している飲食店で特別メニューを注文し、スタンプカードにスタンプをもらいます。
スタンプが3つ揃ったら、指定の応募箱に投函するだけで抽選に参加できます。
期間中は何度でも挑戦できるので、博多の美味しい魚料理を楽しみながら、豪華賞品を狙ってみてください。
 

旬の魚を楽しむ理由

旬の魚は、その時期に最も美味しい状態で提供されます。
福岡の魚市場では、季節ごとの新鮮な魚が多く揃い、その味わいは格別です。
例えば、6月から7月にかけて旬を迎えるイカは、肉厚で甘みが強く、刺身や焼き物に最適です。
このような旬の魚を楽しむことで、食事が一層豊かになり、健康にも良い影響を与えます。
 

また、地元の食材を消費することは、地域経済の活性化にも繋がります。
地元で獲れた新鮮な魚を地元の飲食店で楽しむことで、漁業者や市場、飲食店の活気が生まれます。
これは、地域全体の経済を支える重要な要素となります。
 

「HAKATA FISH PROJECT」は、博多の魚の美味しさを再発見する絶好の機会です。
フェア参加店で提供される旬の魚料理を楽しみ、スタンプラリーに挑戦して豪華賞品をゲットしましょう。
特に『博多×イカフェア』では、旬のイカを存分に味わうことができます。
この夏は、博多の魚料理でお腹も心も満たされる時間を過ごしてみませんか？