こんにちは。
今日は今週末が今年の最終日となる『能古島のひまわり　摘み取り』をご紹介します。
以前お伝えした通り、今年は8月18日までですよ〜。

福岡市のすぐ近く、博多湾に浮かぶ小さな島、能古島。
ここに位置する「のこのしまアイランドパーク」は、自然豊かな景色とともに、夏の風物詩として知られるひまわり畑が有名です。
例年7月には、約7000平方メートルの広大な土地に、なんと5万本ものひまわりが一斉に咲き誇ります。
黄色い花々が作り出す光景は、まるで太陽のように明るく、訪れる人々にとって忘れがたい眺めとなります。
 

この時期、アイランドパークはただの観光地で終わりません。
中旬には、特別なイベントが開催され、訪れた人々は満開のひまわりを無料で1本摘み取り、持ち帰ることができます。
この一風変わった体験は、大人から子どもまで多くの笑顔を生み出し、毎年多くのファミリーやカップル、友人同士が訪れる理由となっています。
 

さらに、のこのしまアイランドパークでは、ひまわり以外にも多くの花が季節ごとに楽しめるため、一年中美しい花々と緑に囲まれた癒しの場となっています。
しかし、ひまわりの季節は特に人気があり、SNSでのシェアも非常に多いです。
実際、昨年はこのイベント期間中に数千の投稿があり、訪れた多くの人々がその美しさを証言しています。
 

このブログでは、能古島のひまわり畑の魅力と、そこで得られる特別な体験について詳しく紹介します。
自然の中での一時的な逃避、そして都市生活の喧騒から離れて心を落ち着かせる時間。
それら全てが、のこのしまアイランドパークでのひまわり畑で待っています。夏の短い期間、この黄金の花々を自宅に持ち帰り、夏の記憶をさらに色鮮やかにしましょう。