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コラム
2022/12/25
櫛田神社
こんにちは。
今日は博多の街が熱く燃える歴史的な祭り、博多祇園山笠と飾り山笠を展示している櫛田神社をご紹介します。
博多祇園山笠は櫛田神社に奉納される博多を代表する祭りです。
期間中、街の随所に飾り山笠が展示され、10日からは法被姿の男たちが舁き山笠を舁き、街を疾走します。
2016年(平成29年)12月にはユネスコの無形文化遺産にも登録されました。
博多っ子からは「お櫛田さん」の愛称で親しまれています。
御祭神は正殿に大幡主命(櫛田宮)・左殿に天照皇大神(大神宮)・右殿に須佐之男命(祇園宮)をお祀りしています。
また、櫛田神社は奈良時代に創建されたと言われる博多の総鎮守であり、「博多祇園山笠」の奉納神社です。
境内には迫力のある飾り山笠がほぼ一年中(6月を除く)展示されています。
飾り山笠は高さ13mを誇る山笠で、迫力満点です。
最高のフォトスポットで、ぜひ記念撮影はいかがでしょうか?
櫛田神社は商売繁盛を願う多くの参拝者で賑わいます。
【縁起】
博多の総氏神様としては最古の歴史を有し、天照皇大神(大神宮)、大幡主大神(櫛田宮)、須佐之男命(祇園宮)が祀られています。
以前は3つの社にそれぞれ祀られていたそうです。
大幡主大神は孝謙天皇天平宝字元年(757年)託宣によって鎮座され、素戔嗚大神は天慶4年(941年)藤原純友の乱の追討使小野好古が戦勝奉賽のために勧請されたといわれています。
天照皇大神の奉祀についてはあまりにも古く史実としてはっきりしないそうです。
博多祇園山笠
博多祇園山笠の詳細は公式ホームページを見てください。
コースやスケジュール・迫力が伝わってきますよ。
櫛田神社
福岡市博多区上川端1−41
地下鉄空港線中洲川端駅5番出口から徒歩5分
境内自由(参拝4〜22時)
駐車場50台
今日は博多の街が熱く燃える歴史的な祭り、博多祇園山笠と飾り山笠を展示している櫛田神社をご紹介します。
博多祇園山笠は櫛田神社に奉納される博多を代表する祭りです。
期間中、街の随所に飾り山笠が展示され、10日からは法被姿の男たちが舁き山笠を舁き、街を疾走します。
2016年(平成29年)12月にはユネスコの無形文化遺産にも登録されました。
博多っ子からは「お櫛田さん」の愛称で親しまれています。
御祭神は正殿に大幡主命(櫛田宮)・左殿に天照皇大神(大神宮)・右殿に須佐之男命(祇園宮)をお祀りしています。
また、櫛田神社は奈良時代に創建されたと言われる博多の総鎮守であり、「博多祇園山笠」の奉納神社です。
境内には迫力のある飾り山笠がほぼ一年中(6月を除く)展示されています。
飾り山笠は高さ13mを誇る山笠で、迫力満点です。
最高のフォトスポットで、ぜひ記念撮影はいかがでしょうか?
櫛田神社は商売繁盛を願う多くの参拝者で賑わいます。
【縁起】
博多の総氏神様としては最古の歴史を有し、天照皇大神(大神宮)、大幡主大神(櫛田宮)、須佐之男命(祇園宮)が祀られています。
以前は3つの社にそれぞれ祀られていたそうです。
大幡主大神は孝謙天皇天平宝字元年(757年)託宣によって鎮座され、素戔嗚大神は天慶4年(941年)藤原純友の乱の追討使小野好古が戦勝奉賽のために勧請されたといわれています。
天照皇大神の奉祀についてはあまりにも古く史実としてはっきりしないそうです。
博多祇園山笠
博多祇園山笠の詳細は公式ホームページを見てください。
コースやスケジュール・迫力が伝わってきますよ。
櫛田神社
福岡市博多区上川端1−41
地下鉄空港線中洲川端駅5番出口から徒歩5分
境内自由(参拝4〜22時)
駐車場50台