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コラム 2025/10/24
「都会に一番近い海」百道浜で過ごす1日。シーサイドももち海浜公園の楽しみ方完全ガイドNEW
こんばんは♪
 

福岡に遊びにくると、ふと「海を見ながら一息つきたい」と思う瞬間はありませんか?

そんなときに、地下鉄やバスですぐに行けて、街と海の心地よい距離を感じられる場所が「シーサイドももち海浜公園(百道浜)」です。

 

高層ビルや福岡タワーを背景に、目の前には広がる砂浜と青い海。
夕方にはオレンジ色の光が水面を照らし、夜にはきらびやかな街灯りが波に揺れます。

海なのに“都会的”、でも風と砂の感触はちゃんと“自然”——そんな独特の非日常を味わえるのが百道浜の魅力です。

 


 

■ 百道浜とは?福岡が誇る“海辺の街のリビング”

 

百道浜は、シーサイドももち海浜公園の中でも特に人気のエリアで、

  • 海辺の散歩

  • マリンスポーツ

  • ビーチカフェ

  • 写真撮影

  • 夕景鑑賞

    など、楽しみ方がとにかく幅広いスポット。

 

マリゾンにはレストランやショップが並び、週末はウエディング撮影の姿が見られることも。
リゾート感ある景観が、旅気分を盛り上げてくれます。

 


 

■ 百道浜でできること5選

楽しみ方

ポイント

① 海辺の散歩

どの季節でも気持ちいい

② カフェ・グルメ

海風と一緒に味わう一杯

③ 写真・撮影

シンメトリーな写真が撮れるスポット多数

④ マリンスポーツ

夏はアクティブ派に

⑤ 夜景鑑賞

福岡は“夜の海”が美しい

 

特に夕焼け→夜景の流れは百道浜が最も輝く時間帯。

一人で静かに海を眺めたい日にもぴったりです。

 


 

■ 【一人旅向け】百道浜モデルコース(滞在目安:3〜4時間)

時間帯

行動

16:00

百道浜に到着、海沿いを散歩

17:00

カフェで休憩&読書や書き物

18:00

福岡タワー周辺で夕景撮影

19:00

夜の百道浜をゆっくり散策

19:30

海を見ながら一日の振り返り

 

ポイントは「スマホを置く時間をつくること」。

波の音だけがBGMになる贅沢は、一人旅ならではのご褒美です。

 


 

■ 周辺スポットも充実(徒歩圏内)

 

  • 福岡タワー(夜景)

  • 福岡市博物館(ブラックホール展示や企画展も人気)

  • TNC放送会館(カフェなど)

  • PayPayドーム(イベントdaysは交通混雑注意)

 

「海 → 観光 → 夜景」を1エリアで完結できるのは百道浜の大きな強み。

 


 

■ アクセスと駐車場

 

▶地下鉄

空港線「西新駅」から徒歩約15〜18分

 

▶バス

「福岡タワー」下車すぐ(おすすめ)

 

▶車

周辺に有料P多数(週末とイベント日は満車注意)

 


 

■ まとめ

 

百道浜は、派手ではないのに心が満たされる不思議な海。

“何もしない贅沢” が最も似合う場所です。

 

観光でも、地元民のリフレッシュでも、一人になりたい日でも、 この街と海はどんな時間も受け止めてくれます。

次の週末、ふらっと百道浜へ出かけてみませんか?


✳︎イメージ画像

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