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今年も開催されている夏のイベント 最終日が近づいています。
最終日に行かれてはいかがでしょうか。
福岡の夏を彩ってきた人気イベント「夜の動植物園」が、いよいよ2026年9月12日(土)に最終日を迎えます。
福岡市動植物園の開園時間が21時まで延長され、夜行性動物の生き生きとした姿や、飼育員によるエサタイム、光に包まれた植物園などを楽しめる特別な一日です。
今年の締めくくりに注目したいのが、光と音、無数のシャボン玉が夜の植物園を包む「Botanical Night バブルミネーション」。
2026年3月にオープンしたエントランスガーデンのライトアップや、夜に花を咲かせる植物の観賞、限定グルメも楽しめます。
家族での週末レジャーはもちろん、友人とのお出かけや夜のデートにもぴったり。
今回は、最終日に押さえておきたい見どころと、快適に巡るためのポイントをご紹介します。
夜の植物園を彩るバブルミネーション
最終日の大きな見どころは、温室前広場で開催される「Botanical Night バブルミネーション」です。
無数のシャボン玉がきらめく光を映しながら宙を舞い、心地よい音楽が会場を包みます。
花と緑に囲まれたシンボルガーデンが、昼間とはまったく異なる幻想的なナイトガーデンへ変わります。
開催時間は、日没後の19時15分ごろから20時40分まで。
観覧は無料ですが、福岡市動植物園の入園料が必要です。
風向きや天候によってシャボン玉の見え方が変わるため、その日、その瞬間だけの風景を楽しめるのも魅力でしょう。
演出には自然に還るサステナブルなシャボン玉液を使用し、動物や植物、水辺など周囲の環境にも配慮されています。
少雨の場合は実施予定ですが、荒天時や安全上の理由によって内容が変更・中止されることがあります。
当日は植物園公式案内を確認してから出かけると安心です。
写真や動画に残したくなる景色ですが、通路で長時間立ち止まらず、周囲の方と譲り合って楽しみましょう。
エサタイムとスポットガイドで動物を身近に
夜の動物園では、日中とは違う動物たちの表情に出会えます。
気温が下がる夕方以降は、夜行性動物の動きが活発になることも。
暗い展示場で周囲の音やにおいを確かめる姿を観察すると、それぞれが持つ能力や習性をより身近に感じられます。
飼育員によるエサタイムは、ニホンザルやマレーグマなど1日9種類で実施予定です。
餌を探す、つかむ、運ぶといった行動には、その動物が自然界で生きるための工夫が表れます。
かわいらしさだけでなく、体の使い方にも注目してみてください。
19時からは、飼育員が動物について紹介する「ZOOスポットガイド」を日替わりで開催します。
対象となる動物や実施時間などの詳細は、来園前に動物園のイベント情報で確認しましょう。
ペンギンエリアや放鳥舎もライトアップされ、夜ならではの景観を楽しめます。
動物を驚かせる可能性があるため、撮影時はフラッシュを使わず、静かに観察することが大切です。
温室ライトアップと開花の瞬間を楽しむ
動物園を楽しんだあとは、連絡通路を通って植物園へ向かうのがおすすめです。
2026年3月にオープンしたエントランスガーデンでは、花と緑、水盤のパーゴラ「サーキュラーテラス」などを淡い光で演出。
昼間は明るく開放的な空間が、夜には落ち着いた雰囲気へ変わります。
温室のライトアップでは、光に浮かび上がる熱帯植物や、サガリバナ、熱帯スイレンなど夜に花を咲かせる植物を観賞できます。
動物だけでなく植物にも「夜だから見られる姿」があると分かるのが、このイベントのおもしろいところです。
特に見逃したくないのが、オオマツヨイグサの開花ショー。
9月12日の日の入り予想時刻は18時30分ごろで、開花のチャンスはおおむね日没から30分ほどです。
植物の状態によって開花時刻は変わりますが、つぼみがゆっくり開く様子を目の前で待つ時間も貴重な体験。
開花を見てからバブルミネーションへ向かえば、植物園の二つの見どころを続けて楽しめます。
音楽、ワークショップ、限定グルメも充実
植物園の温室前広場や芝生広場、ボタニカルライフスクエアでは、「ガーデン・ラウンジ」が開かれます。
キッチンカーやテント販売に加え、ワークショップ、音楽ライブなどが日替わりで登場。
夜風を感じながら食事や音楽を楽しめる、くつろぎの空間です。
動物園正門広場では、かき氷や地産地消メニュー、ビールなどを販売。
こども動物園横食堂では、動物のアンブレラマーカー付きドリンクも楽しめます。
植物園の展望台カフェでは、福岡の夜景を眺めながらバーベキューを楽しめるのも魅力。
飲食や物販の営業は20時30分までのため、閉園直前ではなく、時間に余裕を持って利用しましょう。
動物情報館ZooLabでは、動物について学べるワークショップも予定されています。
整理券が必要なので、参加したい場合は早めに受付方法を確認してください。
最終日は公共交通でゆとりある来園を
9月12日の開園時間は9時から21時までで、入園できるのは20時30分まで。
予約は不要ですが、最終日は多くの来園者で混雑する可能性があります。
入園料は大人600円、高校生300円、中学生以下無料です。
坂道が多く、夜は足元が見えにくい場所もあるため、履き慣れた靴で訪れましょう。
飲み物、タオル、虫よけ、薄手の上着もあると便利です。
例年、開催日は周辺道路と駐車場が混雑します。無料シャトルバス「ZOOバス」は運行されないため、地下鉄や路線バスの利用がおすすめです。
地下鉄七隈線「薬院大通駅(動植物園口)」2番出口からは徒歩約15分。
博多方面からは「博多駅前C」発の58番、天神方面からは「天神協和ビル前(10)」発の56・57番の西鉄バスを利用できます。
公共交通または徒歩で来園し、そのことが分かる写真や地下鉄1日乗車券などを動物園正門総合案内所で提示すると、先着5,000人に日替わりのオリジナル動物ステッカーがプレゼントされます。
なくなり次第終了です。
夜の動物たち、光に包まれた植物、宙を舞うシャボン玉。
2026年の「夜の動植物園」を締めくくる最後の一夜を、福岡の街中でゆっくり楽しんでみてください。
【最終日の開催概要】
開催日:2026年9月12日(土)
時間 :9時~21時(最終入園20時30分)
会場 :福岡市動植物園(福岡市中央区南公園1-1)
料金 :大人600円、高校生300円、中学生以下無料
予約 :不要
問合せ:福岡市動植物園総合案内所(092-531-1968)
詳細:夜の動植物園 イベントページ
※開催内容や時刻は天候などにより変更・中止になる場合があります。来園前に最新情報をご確認ください。

✳︎イメージ画像です。